3人組バンド・Mrs. GREEN APPLEの書き下ろし新曲「アポロドロス」が、テレビ朝日の「テレビ朝日系列 2024スポーツ応援ソング」応援ソングに起用。メンバー3人がコメントを寄せた。
26日にフランス・パリで開幕する第33回オリンピック競技大会に向け、同局でこの発表をもって楽曲の一部が放送され、新曲が3日午前0時より配信リリースとなる。
同楽曲は7日に行われる「バスケットボール男子 パリ五輪直前国内最終戦 日本×韓国」などのスポーツ中継でも使用される。さらに、オリンピック中継番組のほか、オリンピック関連番組、報道情報番組など、同局での様々な番組で使用される。
楽曲制作にあたり、ボーカル・ギターの大森元貴は「(今回の話について)光栄の至りに思います。壮大に、かつ繊細にエネルギーを描きたいと率直に思いました。オリンピックは日本中に勇気を与えてくれる、そんな四年に一度の機会だと思っています。選手の方々の心や体の中に渦巻くパワーを想像すると言葉にできませんが、僭越ながら楽曲という形で少しでも力になれたら、オリンピックを盛り上げられたらと思っています」とコメント。
さらに「実はこの楽曲は10年ほど前に 当時オリンピックを意識して描いた曲との2部構成になっていて組曲になっています。闘争心、激動な思いと、安らぐリラックスした壮大なゾーンみたいなもの、静と動がテーマだったりします。数年越しに自分とも対話をしたような感覚ですごく有意義な制作でした」と、意外な誕生秘話を語った。
また大森は、注目している競技について「やはりバレーボールを個人的には特に注目しています。昨年の夏を共に駆け抜けた仲間だと思っていますので、応援しています」と明かした。
ギターの若井滉斗は「(サッカーの)松木玖生選手に注目しています。攻守共にアグレッシブなプレー、そしてメンタル面でもチームを引っ張ってくれる日本代表の中心選手です。今回のオリンピックでも欠かせない存在として活躍してくれることを期待しています。僕たちも全力で応援します!」とし、キーボードの藤澤涼架は「日本代表のメンバー発表会見は3日となりますが、サッカーに注目しています」と、ともにサッカー熱を語った。
最後に「アポロドロスという楽曲で少しでも力になれたらと思っております。盛り上げていきたいと思っております!」(大森)とこれから大舞台に臨む選手、そしてそれを楽しみにしているファン・視聴者に対してメッセージを送った。
26日にフランス・パリで開幕する第33回オリンピック競技大会に向け、同局でこの発表をもって楽曲の一部が放送され、新曲が3日午前0時より配信リリースとなる。
同楽曲は7日に行われる「バスケットボール男子 パリ五輪直前国内最終戦 日本×韓国」などのスポーツ中継でも使用される。さらに、オリンピック中継番組のほか、オリンピック関連番組、報道情報番組など、同局での様々な番組で使用される。
楽曲制作にあたり、ボーカル・ギターの大森元貴は「(今回の話について)光栄の至りに思います。壮大に、かつ繊細にエネルギーを描きたいと率直に思いました。オリンピックは日本中に勇気を与えてくれる、そんな四年に一度の機会だと思っています。選手の方々の心や体の中に渦巻くパワーを想像すると言葉にできませんが、僭越ながら楽曲という形で少しでも力になれたら、オリンピックを盛り上げられたらと思っています」とコメント。
さらに「実はこの楽曲は10年ほど前に 当時オリンピックを意識して描いた曲との2部構成になっていて組曲になっています。闘争心、激動な思いと、安らぐリラックスした壮大なゾーンみたいなもの、静と動がテーマだったりします。数年越しに自分とも対話をしたような感覚ですごく有意義な制作でした」と、意外な誕生秘話を語った。
また大森は、注目している競技について「やはりバレーボールを個人的には特に注目しています。昨年の夏を共に駆け抜けた仲間だと思っていますので、応援しています」と明かした。
ギターの若井滉斗は「(サッカーの)松木玖生選手に注目しています。攻守共にアグレッシブなプレー、そしてメンタル面でもチームを引っ張ってくれる日本代表の中心選手です。今回のオリンピックでも欠かせない存在として活躍してくれることを期待しています。僕たちも全力で応援します!」とし、キーボードの藤澤涼架は「日本代表のメンバー発表会見は3日となりますが、サッカーに注目しています」と、ともにサッカー熱を語った。
最後に「アポロドロスという楽曲で少しでも力になれたらと思っております。盛り上げていきたいと思っております!」(大森)とこれから大舞台に臨む選手、そしてそれを楽しみにしているファン・視聴者に対してメッセージを送った。
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2024/07/02